天然石を使った、着脱のしやすいキモノ用のマグネット羽織紐です。

羽織を脱ぎ着するたびに、乳に金具を留めるのが煩わしい。羽織紐のつけ外しで、乳がボロボロになってしまう…、といったお声を受けて誕生したのが、マグネット付きの羽織紐。

最初だけは、金具を乳に留めていただく必要がありますが、外出時の脱ぎ着は端のシルバーやゴールドのマグネットパーツを外すことで、ワンタッチで着脱することができます。

一般的に、マグネット付き羽織紐のマグネットは真ん中にあることが多いですが、つばめボビンのマグネット羽織紐は、あえてマグネットを端に配することで、天然石の美しい連なりを邪魔することなく着脱しやすくしています。

乳につける留め金具は、羽織を脱いだ時にも外れにくいように、フックではなく開閉式の「カニカン」を採用。

こちらは、ゴールデンオプシディアン。オプシディアンは、和名を黒曜石といい、火山活動によって生成された天然のガラス。
鋭利な形に割れることから、古代には石器の材料としても用いられてきました。
シックな黒〜グレーに、見る角度によって入る美しいシラーが魅力の石です。
※天然石には個体差があるため、色味やシラーが画像と多少異なる場合があります。

◆サイズ
長さ（金具の端から端まで）：約19.5cm

◆素材
天然石（ゴールデンオプシディアン）／マグネットクラスプ／金具類

※繊細な素材を使用しておりますので、優しいお取扱いをお願いいたします。

※天然石には自然なキズや欠け、クラックがある場合があります。素材の特性としてご理解ください。

※作品画像の色はできるだけ実物に近づけるよう努めておりますが、モニターによって若干色が違って見える場合があります。ご了承ください。

※催事等でも同時に出品しています。一点ものにつき、万が一同じタイミングでご注文が重なった場合は在庫切れとなる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

その他、ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。